大富豪のアルゴリズム

大富豪のアルゴリズムを少し考えてみた


自分のターンの時
>強力カードを算出(数値化し算出 これを出すと場が流れるであろうカード)
>一時強力カードを算出(スペ3、7算出)
>元締めカードを算出(締めに出すカードを0〜3種 それほどパワーが無い場合は0枚)
>最終カードを算出(最後に出す予定のカード 5とか6とかの平凡な数が選ばれる)
>平凡カードを算出
>もしかしたらカード算出(Jターンの可能性や革命の可能性を考えてカード微小に評価増)
>状況判断(スペ3が流れた場合ジョーカーの評価は増加 11を持っている時の7の評価微小に増える等)




全てのカードにおいて数値を算出し
常時その数値は変動する


・例えば11を全部出した場は7や3、4のカードの評価が著しく少なくなる(革命の可能性を考え残す場合もある)
・後半のパワーカード合戦時は8のカードの評価が少し低くなる
・パワーカード合戦になった場合11の2枚などはかなり評価が高くなる
・カードを出すのを控える序盤は13や12の評価が少し高くなる 11は少し下がる
・自分が富豪で2を2枚持っている時は1の3ペアの評価は高くなる
 ジョーカーが一枚流れているとさらに評価が高くなる等
・大富豪や富豪が著しくパワーカードを放出している場合革命の危険性を少しだけ考える


自分がカードを出す場合(場にカードあり)
一時強力カードがある場合はそれを出す(ジョーカー時の3 Jターン中の7等)
それが無い場合は出せる中で一番評価が低いカードを出す
もしこれが強力なカードの場合
強力カードの比率を考えて
出した後と前のカード比率や数値を考える
著しく不利になる場合(1の3枚が1の2枚になる、強力カードの枚数が2や3の場合)出すのを取りやめる(ここらへんの判断むずい)


最初のカードを出す場合(場にカードなし)
平凡カードで一番評価が低いカードを出す
最終カードの他が全て強力カードになった場合や平凡カードの枚数<<<<強力カードの枚数の場合は
「締めモード」に入る

締めモード時自分がカードを出す場合(場にカードあり)
元締めカードが2〜3枚ある場合は元締めカードで場を流す
無い場合は強力カードで場を流す


弱い順に強力カードを出していき
最後に元締めカード
そして最終カードを出して終わり



今の所は以上


ちなみに上記のアルゴリズムは大富豪における俺のプレイスタイルだったりする


特徴的だと思われるのを挙げてみると
・8は序盤に使い平凡カードを流すのに使う
・流せる時は流してとにかく平凡カードを使い捨てる
・平凡カードの枚数<強力カードになるようにカードを出す
・速めに元締めモードにして一気に終わらせる
・序盤カード出し惜しみする奴多いし複数枚のカードを崩したくない人が多いので10とか12とか何気に強いので多様


元締めカードを返されると一気に不利になるものの(たまに1の3枚とかを返されて大貧民になる)、
中々強い勝ちパターンでは無いかなと自負する
(たまに「一回パスしたらもうこの場にカードを出す事ができない」と言うルールがあり その時は凄い苦労する)


ちなみに元締めと言う名前は某にぎり元締めから命名した


他の人の場合
どのようなアルゴリズムになるのだろうか・・・