不快だった訳

電車に乗った時、妙に不快な気持ちだった
少し前の自分では考えられないような気持ち
「人うぜー 周りの奴の誰かが死んだら少しは余裕が出るのに」
と言う人間として最低な次元の気持ちを一瞬だけ持った


そんな気持ちを一瞬持った時に
何故このような気持ちを持ったのか考えてみる事にした
しゅうかつ中は全くそのような気持ちを持った事は無かったから
総武線のラッシュで吐き気を催したり
東西線のラッシュで電車が20分遅れた時も上記のような傲慢な気持ちを持っていなかったからだ
っでよくよく考えてみると原因がわかった


最近不快な奴としか話してないんだ
具体的に言うと
オナニー中にチャイムを鳴らすアサヒ新聞の人
オナニー中にチャイムを鳴らすアサヒ新聞の人その2
オナニー中にチャイムを鳴らすアサヒ新聞の人その3
オナニー中にチャイムを鳴らす宣教者
雨降ってるし食べ物買い込んでるし別にパジャマのままで良いかと思ってくつろいでいるとチャイムを鳴らすアサヒ新聞の人その4
その他もろもろ
奴らのせいで
何度急いでズボンをはいたかわからない


出会う人全てこーいう感じだったので
人に対して不快感という感情しか最近持っていなかったのだ
(それにしてもしゅうかつより朝日新聞の人の方がうざったく感じる所がなかなか興味深い)
逆に考えると相手に不快な思いをさせないようにお互いが気をつければ
良い国になるのではないかなと感じ
自分は不快を与える人間にならないように努力しようと思った


ひきこもりもこれに似た症状なのかも知れない
出会う人全て不快な人だったら流石に社会の表舞台に出たくないよね


っでそういう時って何故か不快な奴の顔とか不快な発言とかがフィードバックしてしまい
日記のネタになってしまうのである