俺がこうだからお前も〜

上のメールがその代表例だが
”俺だってこうなんだからお前も〜”
っていう論破の仕方は説得力にかけると感じる
「あんた俺の事まったく知らないくせにそんな事いうなよ」と思われてしまう可能性があるから
俺の場合「あんたが○○なのはこっちも解っているが この○○を成功させるにはアンタの力が必要なんだ 協力してくれ」
みたいな
あんたの事も解っているが(実際にはわかっていない)あんたの力が必要なんだ作戦
を好んで使う


上の文章を例にとると
忙しいのはみんな同じ〜の代わりに


”皆さん忙しいとは思いますが 社会人略講座の集大成の授業として全員でこのイベントの成功させるために頑張りましょう”(集大成型)


”皆さん忙しいとは思いますが 一人一人が100%の力を発揮する事ができたらこのイベントは100%成功すると信じています。 ぜひとも力を合わせて頑張っていきましょう”(オラに元気を分けてくれ型)


”半年以上基礎からマナーについて正しく学んでいった社会人略講座の生徒だからこそ やる事ができるイベントだと思います。 自分の未来の後輩の為にイベントをぜひとも成功させましょう”(アンタじゃないとダメなんだよ型)


というふうに書く
こういう全体に向けてのメッセージで大切だと思うのは


この身に付いた力を目標に向かって使おう と思わせたり(集大成型)
自分の力でこのイベントを成功させてやるぞ と思わせる事(オラに元気を分けてくれ型)
また、人でありゃ誰でも良い ではなくて あなただからこそ っていうニュアンス(アンタじゃないとダメなんだよ型)


が重要じゃないかなと感じるのである
あくまで俺理論